8月11日、長野県千曲川で初めての「53pick up!夏の陣」を開催させて頂きました。当日は、前週に芦ノ湖にて53pick up!を主催したFB's Societyメンバーである神奈川県の佐藤、小久保、塚原の3人も応援に駆けつけてくれました。
 開催当日は照り返しのキツイまさに「炎天下」での開催となりましたが、地元長野をはじめ、東京、神奈川、新潟などの県外から集まったバサ−のみなさんや地元の釣具店様など、参加者総勢30名が汗だくになりながら、そして楽しみながらゴミ拾いを行いました。参加して頂いた全ての方々に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
 千曲川に通うバサーの数は年々増え続け、数多くのゴミが散乱している様子でした(もちろんバサ−以外のゴミも多いのですが)。
 千曲川漁業協同組合専務理事様の山崎様にもご挨拶頂くことができ、千曲川におけるバス釣りの留意点(PDF参照)などについてアドバイスも頂戴致しました。つい先日、千曲川の水中に“車の乗り捨て”があって、近隣の旅館の方とともに撤去に苦労されたというびっくりするようなエピソードについてもお話されていました。
 9:00〜11:00の2時間、信州中野の篠井川周辺と小布施町の小布施橋周辺の二カ所に分かれ、通い慣れたフィールドにてゴミ拾いをスタート。53pick up!に参加すると50アップのバスをゲットできると言う迷信(迷信ではないらしい…)を参加者に話すと、みんな我先と言わんばかりにゴミを探して拾いまくっていました。空き缶やペットボトルはもちろん、布団などのゴミもあり、あっと言う間にトラックいっぱいに山積みされたゴミが集められ、小布施町役場様と千曲川漁業協同組合様からご提供頂いた指定ゴミ袋50枚では足らない状態となってしまいました。
 終了後はお弁当&ジュース等の配布を行い、みんなで楽しく交友を図りながら、ジャンケン大会、キャスティング大会のイベントにも華が咲きました。炎天下での53拾い後には冷たいジュース&ビールは欠かせません!吉田幸二さん絶賛!の銘酒「雨後の月」も登場してすっかり会場は盛り上がりました。
 全員参加によるピッチング大会では、最初はためらっていた参加者たちも、いつの間にかマイロッドを持って登場し、会場の片隅で練習する様子は、いつも釣りを楽しんでいる姿が垣間見れたような気がしました。

 多くの参加者をお集めて頂き、またピッチング大会上位6名への賞品と、本部設置用のテントとトラックをご提供下さったSUN'S CLUB代表の新村様に敢闘賞として景品を贈呈させて頂きました。
 その他、ジャンケン大会やワーム争奪戦バトルも開催され、暑い中とても充実した「千曲川53pick up!夏の陣」を終えることができました。
 千曲川ではバスは漁業権魚種としては認定されておりませんが、混獲される魚種として入漁券を購入していこうと参加者数名と話し合いました。
 これからも楽しいバスフィッシングが続けて行けるよう、全てのバサ−がモラルと秩序を守り、次の世代に引き渡す事ができるようにして行きましょう!
頑張ればいつかは光明が見えてくるはず。継続は力なり!

報告:安武 敬明(千曲川53pick up!責任者、FB's Society長野県代表



●新村 邦明さん(SUN'S CLUB 代表)
今回、長野県千曲川の53ピックアップに参加させて頂きました。
明らかに釣り人の残して行ったと思われるゴミが、思っていた程多く無かった事です。
以前よりは、アングラーのマナーも大分良くなって来ているような気もします。しかし、フィールドによっては、未だアングラーの残して行くごみが大量に点在している所も多くあります。
ゴミを散らかせば釣りが禁止になってしまうという理由ではなく、人として、ゴミを平気で残して行くような事は有ってはならないと思います。
私は長野市内で小さな釣具店を営んでおりますが、本来ならば、釣りを商売にしている我々が率先して、釣り場の環境保全に当たるべき事だと思います。
今回参加して下さったアングラーの方々は、普段おそらくゴミを散らかしてくる事など無い方のように思います。次回53ピックアップでは、地元の釣具店として協賛させて頂きたいと思っております。



●佐藤元章(FB's Society神奈川県代表)
 前週の芦ノ湖53PickUp!に引き続き、責任者の安武さんの応援も兼ねて行って来ました、千曲川53PickUp!
 毎年、野尻湖に釣りに来ている僕ですが、千曲川を訪れるのは初めて。河岸の豊かな景観と水の色、テトラ際に群れる小魚たちを眺めていると、思わずゴミを拾うのを忘れてしまうくらいに美しい川でした。
 おおっと、イカンイカンとゴミを拾いに来たんだ!
 いそいそと拾い始めると、大水の時に流れ着いたのでしょうか、大きな木に巻き付くゴミを発見、仲間と取れるだけ取ってゴミ袋に。支流の橋の上から覗くと届かないところにもゴミが....。おおっとあんな所にも空き缶が....。
 きっと千曲川を好きになったせいもありますが、こんな感じで芦ノ湖同様、ゴミ拾いを楽しんで来ました。
 朝のミーティングでは千曲川漁協専務理事の山崎さんにご挨拶して頂きましたが、地域の住民の方、アユの人、ヘラの人とも協力してこの川がもっとキレイになればな、と思いました。
 参加してくれた中学生3人組も、誰よりも頑張って拾っていたっけ....。彼らが大人になる頃は、今よりももっとバス釣りが良いものになるように頑張りたいな.
...そんな気持ちになった有意義な夏の日でした。



●芳川晋平
(地元中学生バサー)
 今回の千曲川53Pickupに参加させて頂きました。
 炎天下の中、額に多くの汗をにじませてゴミ拾いをしましたが、やはり釣り人のゴミ、そして生活のゴミが予想以上に出て大変驚きました。釣り人のマナーの問題は全国での問題にもなっていて、少しはよくなっているもののまだ釣り人のマナーは悪く、ゴミは多く出ていることを実感しました。
 そして、ゴミ拾いをしたあとのキャスティング大会は非常に盛り上がりました。良いことをしたあとの楽しさはきっと忘れられないでしょう。これからもずっとこの企画を続けて、全国各地でもっと沢山ゴミ拾いをして、釣り人のゴミだけでなく、全てのゴミを減らして行けたら良いと思います。



…後援…

千曲川漁業協同組合
小布施町役場(住民生活課)

…協賛…

アウトドアステーション・バンバン

SUN'S CLUB

MARS株式会社


"The Future of Bassing" presented by FB's Society / since May 21, 2002