W.B.S.クリーンアップキャンペーン
2007年 53Pick Up!
春の陣in千曲川 終了報告




2007年8月26日(日)、千曲川にて「53Pick Up!夏の陣」を開催しました。

8月の終わりとはいえまだまだ残暑が厳しい日でしたが、今回大人15名・子供6名、計21名の方に参加をいただきました。貴重な休みの日、更に残暑厳しい中本当にありがとうございます。

参加の動機は「釣り場を守りたい」「綺麗な水辺で釣りを楽しみたい」「子供のボランティア教育の一環を兼ねて親子で来ました」と様々です。

さて、53Pick Up!の開始です。飲み物を全員にお渡しした後「暑いので熱中症などにならないよう、無理をしないように」とお話し、二手に別れでゴミ拾いを行いました。

水辺だけでなく堤防の土手にもゴミがあります。ビニール・ペットボトル・缶・釣り糸・プラスチック容器等の生活ゴミや釣り人のゴミ、その種類は様々です。土手から投げ捨てられたであろう、釣り人が捨てていったであろう、上流から流されてきたであろう、風に飛ばされてきたであろうゴミを参加者全員、汗だくになりながら拾いました。









そんな中、参加者に「ゴミ拾いかい?ご苦労様。」と声をかけてくれた人がいました。
声をかけた人からすれば何気ない一言かもしれませんが、この「ご苦労様」の一言ってとても嬉しく、力が湧いてくるものです。
声をかけてくださった方、本当にありがとうございます。

ゴミ拾いを行った場所は、開始前と比べ見違えるほど綺麗になりました。毎度ながら拾い終えた後はとても気持ちが良いものです。





今回の集められたゴミの量は、可燃物11袋・不燃物2袋の合計13袋と粗大ゴミの自動車部品1つでした。

暑い中頑張ってくれた参加者の皆様に、再度冷たい飲み物をお渡しし、少し休憩した後、メーカー・ショップ様より頂いた協賛品の争奪ジャンケン大会を行い、大いに盛り上がりました。

ジャンケン大会終了後に、日本釣振興会長野県支部・北信支部長の伊藤様よりご挨拶を頂き、最後に参加者全員(写真係の人写れなくてスミマセン)の集合写真を撮影し、今回の53Pick Up!を終了しました。

ゴミ拾いの後、少し釣りをしたのですが、その時とても残念なものを目の当たりにしました。
先ほどゴミ拾いを終え、綺麗になっていた水辺に、既にワームの袋などが相当数捨てられていたのです。
拾ってはおきましたが、先ほど皆で拾い終えた後での出来事だっただけに、とても残念な気持ちになってしまい、釣りをしていても楽しい気持ちにはなれませんでした。

以前、とある方に「水辺にゴミを捨てていく釣り人は、バス釣りの人達だけだ。」と言われた事がありますが、これではそう思われても仕方がない事でしょう。

もちろんバス釣りをする人の中には、平気でゴミを捨てていく人がいます。しかし、その一方で、他人のゴミでも一生懸命拾ってくれる人もいます。
その人達の行動や気持ちは、もしかしたら世間からは殆ど相手にされない地味で目立たない事なのかもしれません。しかしバサーとして、釣り人として、とても大切な事だと私は思います。

「この人達がいてくれるからこそ、私は千曲川53Pick Up!を続けているのだろう」と改めて思う日でもありました。

参加者の皆様、運営の手伝いをしてくれたFB's長野メンバー、暑い中大変お疲れ様でした。
おかげ様で今回も無事に終了できました。心から感謝いたします。

ご協賛頂きましたメーカー様・ショップ様、ご後援頂きました千曲市様・更埴漁業協同組合様・日本釣振興会長野県支部様、本当にありがとうございました。

報告:山崎秀幸 FB's society 長野