長野県「外来魚のリリース禁止」実施見送り
長野県リリース禁止に反対されるみなさまへ

いつもFB's Societyの長野県リリース禁止反対運動にご協力とご理解を下さいましてありがとうございます。
みなさまご存じのように、長野県内水面漁場管理委員会は、県内の河川湖沼で釣ったブラックバスやブルーギルの再放流(リリース)を禁止することを4月22日に決めたばかりでした。しかしながら5/18に行われたシンポジウム「日本の川(湖)と魚を考える」で、ご来賓下さった田中康夫長野県知事に外来魚問題についてより深くお考え頂くことができたことをきっかけに、「外来魚のリリース禁止」実施が見送られました。
5月24日、田中知事は6月1日からの実施されるはずだったリリース禁止について、「他県の事例などを客観的に踏まえる必要がある。まだ(検討が)不足している」と述べられ、6月の実施を見送り・再検討する考えを示されました。
今はただただ公平な目と耳でご判断頂けた田中知事に感謝と尊敬の念でいっぱいです。この田中知事から頂いた、奇跡的なチャンスをけっして無駄にできません。
改めて襟を正し、リリ禁がバスの拡散防止に繋がらないこと、そして釣り人が県ならびに漁業者と協力しながら釣り場環境保全に積極的に参加することがより有効的な手段であることを実践し、田中知事にお示しできれば、さらに明るい未来が切り開けるのではないでしょうか?
FB's Societyはこの事実を真摯に受け止め、引き続き皆様のご意見・ご協力を頂きながら一体となってこの長野リリ禁反対活動に臨む次第です。
今後ともFB's Societyの活動にご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

※関連記事
信濃毎日新聞5/27読売新聞長野版5/25掲載記事より)


─ FB's Society 長野リリ禁反対運動 活動報告 ─

署名のお願い ※2003年3月31日に募集終了しています
署名用紙(PDFファイル形式)のダウンロードができます。

第1回署名集計とお知らせ
意見を聞く会(長野県農政部主催の公聴会)直前の署名集計と、この会の中で発表した私たちFB's Societyの主張について簡単に触れています。

意見を聴く会レポート(2003年1月10日)
外来魚の拡散防止を目的としたリリース禁止に対する「意見を聞く会」が、長野県農政部主催で開かれました。このレポートでは、この会の中で発表したFB's Societyの主張と、その他各発表者の意見についてまとめています。
   
「これからの長野の釣り場を考える会」第1回勉強会レポート(2003年3月16日)
釣り人が考える釣り場環境保全と「未来の長野県の釣り場環境を考えるネットワーク」からの提案。二人の著名な鮎釣り師からの貴重な意見を拝聴しました。
   
長野リリース禁止反対署名を嘆願書とともに長野県農政部に提出(2003年3月28日)
長野県内水面漁場管理委員会の事務局である県農政部に、西沢まさたか県議とともに嘆願書を添えて署名を提出しました。署名にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

長野県パブリックコメント募集 ※2003年2月28日〆切で募集は終わりました
2003年1月22日〜2月28日、長野県農政部がパブリックコメントを募集しました。

シンポジウム『日本の川(湖)と魚を考える』レポート
2003年5月18日日曜日、長野県須坂市のメセナホールで行われたシンポ。田中康夫知事が来賓として出席され、長野県のリリース禁止の実施が先送りとなるきっかけとなりました。菅原純さん(FB'sメンバー)が主宰されるバスフィッシング総合情報サイト「basswave 」からレポートを直リンクしています。

長野リリ禁反対署名協力店ほか
署名用紙を設置いただいているショップや、ご協力頂いた団体・企業のご紹介です。

長野県内水面漁場管理委員会に「政策提案書」提出 (2003年10月20日)
私たちは2003年10月20日、漁業権免許切り替え及びバスの生体移植の制限に関する漁業調整規則の期限が切れるこの年末に向けて、長野県知事と内水面漁場管理委員会に対し、「政策提案書」を提出しました。

FB's長野・安武、読売新聞『しなの人もよう』で紹介される(2003年11月20日)
FB's長野の安武敬明さんが、2003年11月20日、読売新聞長野地方版の『しなの人もよう』で紹介されました。