やっさんの愛羅撫野尻よろしく哀愁
ハーイ!ようこそ、やすたけワールドへ!(どっかであったよな・・・爆)
このページは長野を中心にした日々の出来事や
野尻湖での僕の釣行記などモロモロ、ご覧頂いている皆様に
提供しちゃったりなんかしちゃったりするコーナーです。
今後ともごひいきに、よろしく哀愁!!


 第30話 私的感想2005.4.17
これで、釣人専門官の桜井さんのお話は終わりです。
それにしてもテープ起こしの作業、此の方初めて携わりましたが
非常に大変な作業でしたが同様に改めて勉強させて頂きました。
各、一話毎に水産庁・桜井さんからも
校正のご協力を頂き熟読してくれた皆様も最後まで
お付き合い下さり心から感謝する次第です。
実はこの作業を自らやってみようと思った
切っ掛けはひとつあって、もう一度私的な思考を一度
リセットして水産庁・釣り人担当官桜井さんからの
【釣りって?何?】という基本的な考えをもとに全て
頭の中に叩き込もうと思っていました。
そして、一話一話書いているうちに自分に対して今までの
行動に大きなズレが生じている事に気が付きました。
それは、釣りそのものにある大きな価値観が自分の中で
損なわれていた事、自分ひとりが楽しめて人より出来る限りの
時間を作り、人より多くの魚を釣り、人より大きな魚を釣り
仲間に自慢したいといった想いが自分の【釣り人】という
心の中に根付いてしまっていた事でした。
これは紛れも無い今回の【第26話】の中にいる自分でした、
確かに釣り自体に関わる規制等が引かれる以前は全くのように
業界は商品を売るだけ、釣り人はどこでも人より釣れればいいや、
そのような傾向にあったのかも知れません。
しかし、今回の桜井さんのお話を総括で考えると、
そうも言っていられない時期を迎えてしまった事に改めて
痛感した際に、ふと【小山田池の事例】が頭を過りました。
そうだ!これが桜井さんの全体像にある全ての釣り人としての
活動をモーラしていることに繋がるのだと再確認させて頂きました。
中々、こうやって文書として書くと上手く纏まらないのですが、
つまりは桜井さんが言うように特定外来生物に僕らの愛する
ブラックバスが指定され、それを後ろめたさに釣りを辞めてしまったり
これで終わりだといって、悲観するのではなくこれからが全ての
始まりなのだと、大きなステップはここからスタートするのだと、
そして、一部の業界だけでは無く業界全体全部がこれからも釣りを愛し
続けて行こうと思って止まない釣り人の良き先導者となって
釣り人はもちろん釣り場を取り巻く地域と一体化した上で強く団結し、
新たな道を構築していく事が必要な事なのだと改めて実感いたしました。
水辺環境にも今まで以上に目を向け、釣り人としての意識向上を図り
地域社会を築き、地元に根付いた活動を持続させ、行政に今までの
凝り固まった釣り人のイメージを改善の方向へと逆転させつつ、
日本の文化のひとつとして【釣りがあるんだ】という事を釣り全体で考え、
その地位を確立しつつ、『バスフィッシングの未来』に向けて実行して行くと
言うことをよりポジティブに考えてゆく時代が来たのではないでしょうか?
桜井さんの言葉にもあったように、「釣りが楽しめればそれでいいんだ!」
とか、「直接、釣りとは関係ないから…」と言っている時代は既に終わったのだと、
なんだか自分らしくない堅い事を書いてしまいましたが、一釣り人の私見感想
として改めて実感させて頂きました。

そんな水産庁沿岸沖合課に新設された釣人担当官の桜井さんへ
釣りに対する疑問や質問などがあればメール等でも親切丁寧に
答えてくれるはずです。
E-mail Turibito_iken@nm.maff.go.jp

 第29話 釣りの未来2005.4.17
最後に釣りの未来ということでお話しさせて
頂きたいと思います。あんまり大風呂敷広げても
仕方がないので、いろいろお話ししてきたものを抽象的に
まとめただけですが…。
要は釣りをすることについて、
今までとは少し違った見方で考えて欲しいということです。
これをみんなで認識していけばですね、これからも
楽しい釣りを続けていくことに繋がっていくのではないか?
これには私の願望もかなり入っているんですけれども、
そういったことに繋げていかなくてはいけないのではないかということです。
あと、私のポスト、行政としては何ができるか?
ということも当然考えていかなくてはいけないと思います。
釣り人というのは非常に数が多いというのが特徴なので、
たくさんいて、いろんな意見があるからあまり役所として本気で扱って
こなかったんですけど、そうではなくて
ちゃんと対応する方向へ持っていこうということですから、
逆に例えばたくさん存在していることが
メリットになるようなシステムを考えていけばいいのではないか?
と思うんですけれども、今の段階では思い付きのような話しですけどね。
で、冒頭に私の話しは皆さんが考えて取り組んでいくネタを提供する
ことだといったのですけれども、渓流が解禁になったり、
今日は寒いですが、これからドンドン暖かくなり釣り場が増えて
いくという、この日曜日にですね、ここにわざわざ足を運んで下さった
みなさんというのは、これまで話をしてきた対応の多分、
一番近くにいる方だと思うんですよね。それは積極的に考えて頂ける
ということでしょうから、今日ここでお話ししてきたことが、
そこからもう一歩、皆さんが踏み出して実際に何かやられる際の
きっかけになれば大変嬉しいことです。
そんなことで、漠然としたことが多くなってしまいましたが、
私の話をこれで終わりにしたいと思います。
長い時間ご静聴いただき、どうもありがとうございました。
(会場一斉に大拍手)

 第28話 具体的な行動2005.4.17
ルールとかマナーの話が【信用される源】だと思うんですよ。
だから、先程、ご紹介した釣人専門官の仕事の中でも
柱のひとつに入れているんですけれども、ルール、マナーを
知ってそれを守るということです。
それからもうひとつは、釣りに関する問題について
議論をして、それをもとに行動すること。特に現場レベルの取り組みの話で、
先程の主催者挨拶の方で出ていましたけれども、
現場レベルの取り組みというのは、やはり重要なんですよね。
残念ながら霞ヶ関の仕事は、個々の問題に逐一全部口を出すような
話ではないと…。まぁ、それはできないし、するべきではないのですけど、
限界があるということなんですよね。
それが出来るのは現場の近い所にいる人たち、
行政側だと都道府県の方であるし、やはり、何といっても当事者である
釣り人であるということなのです。
そのために考えて頂くネタだとか、そういったのは霞ヶ関からも
発信できることですから、なるべくそういった形で
やっていきたいということなのです。
それから、もうひとつは、
『社会、環境、資源といった要素への貢献を具体的な形で示すこと』
というのがあって、ここまできても漠然としているのですが、
自己満足というとことではなくて、釣り人の中で自己完結して、
まあいいや…といっているだけではダメで、
PR上手にならないとダメなんじゃないかなぁ?という位に
考えて頂きたいと思います。
こういった行動を進めていく中では、
本日の集いの副題に書いてありますけれども、
地域振興だとか、青少年の健全な育成というようなことも
多分、有効なネタになるのではないかと思います。
もうひとつ大事なことは、釣り人が主体的にやるということですね。
主体性というのは、今後の釣りを考える上でのキーワードになると思っています。

 第27話 釣り人の対応方向2005.4.17
少しずつ、まとめに向かっていきたいのですけれども、
対応方向ということでみなさんでちょっと考えて頂きたいと思いまして、
問題意識としてはふたつあって、今も言いましたけれども、
本質的な釣りの楽しさってあると思うので、そういったことには
重々留意しつつ、釣りの持続性だとか発展性というのを確保して
いかなければいけないのではないかと。
もうひとつは、社会に信用されて、釣り人が力を持つための
取り組みを進める必要があること。
まぁ、持続性とか発展性というのは、簡単にいうと「楽しい釣りを
これからも続けていく」ということなのですが、かなり抽象的なので、
もうちょっと具体的に何をするのかというと…(続き)

 第26話 釣り人の怪しさ2005.4.15
このスライドに書いてあることは、ほとんど戯れ言に近い話なので
聞き流していただきたいんですが、
信用がないことの理由のひとつには、釣り人の怪しさが
関係していると思っています。
釣り人って怪しいんですよね、特に行政当局なんかから見るとね(笑)
なんで怪しいのかというと、先ず、
水があればどこにでもいるということなんです。
海だろうと川だろうと山奥だろうが溜池だろうが柵の中だろうが、
どこにでもいる、といった怪しさがある。
それから、水があれば何時でもいる。
夜中だろうが早朝だろうが雨が降ろうが風が吹こうが何時でもいる。
サッカーだとか山登りといった他の趣味には多分
こういった特徴ってないんですよね。
真夜中にサッカーやってたら凄い人なんだろうけれども、
実際にはそういうことはない。でも、釣りはあるんですよね。
それからもうひとつは社会規範に反するような行為をしていると
思われている節がある。
全部でないのは解ってるつもりです。
釣り人だけがゴミを捨てているとは思いませんけれども、
どうもゴミで迷惑している側からは、
『釣り人がやっているのではないか?』
と思われているんですよね。違法駐車の場合も同じような構造です。
で、ここには書いてませんが、
最近になってもうひとつここに加わりつつあるのが何かというと、
「変な魚を放して楽しんでいる奴ら」とか、
「生態系にインパクトを与えて楽しんでいる奴ら」ということです。
こうなってくると気が滅入るというか、かなわんなぁ…と、いうのが感想です。
そうはいうものの、このふたつ(どこにでも出没すること、
何時でもいること)なんかは釣りの楽しさの本質に関わることだから、
何も「やめて下さい」という話しではないのですよね。
海で夜釣りをやる方もいらっしゃると思いますが、楽しいのはよくわかります。
だから「それ、やめて下さい」というような話ではないのです、
だからこそ、こっち(ゴミ、違法駐車等)をなんとかしなければ
いけないと思うのです。
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